食欲の“秋”に気を付けておいた方が良い事

Amebaなうで紹介

今の季節になると“食欲の秋”と耳にする機会が増えますが、皆様は食べ過ぎてしまって調子を崩してはいませんか?

ちなみに秋になると食欲がわくのには理由があります

それは胃液が沢山出てしまうためです

夏の間は胃液の元になる酸が汗として体の外に排出されるのですが

汗をかきにくい涼しい時期になると、おしっことして排出しようとします

しかし朝夕の冷えとともに腎臓、膀胱の働きが悪くなって、おしっこの出も悪くなってしまいます

そうなると行き場を失った“酸”は胃液となって分泌されてしまうのです

胃液が多くなると食べ過ぎてしまうだけでなく、むかつきや胸やけの原因となってしまいます

ではどうすればいいかと言いますと…

お風呂で体を温めてあげたり、脚湯とよばれる膝までお湯につかる事をオススメします

気になる方はお試しください

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1日1万歩で健康に?

1万歩あるいたらコレ食べてOK!ウォーキングダイエットが続く ...

 

健康のためには1日1万歩は歩かないといけないと長い間言われていることもありました。個人差は

ありますが、距離にすれば、およそ7キロ。実は1日1万歩という目標は歩数計を作ったメーカーが

商品に万歩計と名付けたことから始まっています。アメリカスポーツ医学協会は1日あたり300キロ

カロリーを消費する運動を推奨しており、成人男性の場合、1万歩で300キロカロリーが消費され

ます。一方で日本の厚生労働省によると、日本人の生活に合わせると健康維持には1日8000歩が

適切だとのこと。国立がん研究所などが行った調査でも、1日2000歩の人に比べ、8000歩の

人の死亡率はおよそ3分の1。歩数が増えれば死亡率は下がるが、1万歩以上では死亡率は

ほとんど変わらないです。健康維持のためなら、1日8000歩で十分です。

 

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夏バテが続いてしまっている方へ

今年の夏はとても暑かったので、熱中症にならない為に外出を控えられた方は多いのではないでしょうか?

冷房の効いた室内であまり動かないでいると、知らないうちに運動不足になってしまいそれが体のダルさに繋がる場合があります

体をあまり動かしていないと知らないうちに“呼吸器”の働きが弱くなってしまいます

運動不足になると胸郭(胸の部分)を広げる筋肉の元気が無くなってしまい、そうなると肋骨が下がって、姿勢が悪くなってしまうのです

姿勢が悪く前かがみになってしまうと呼吸がしにくくなってしまったり、神経の伝達がスムーズにいかない、筋肉や骨の動きが悪くなってしまう

等の不調が現れやすくなります

涼しくなってきても夏バテのようなだるさが残ってしまう場合は

このような事が関係しているケースが多いです

解消方法は

1:肺のあたりに手をあてて、 体の前を通るようにゆっくり腕を上げていきます

手ができるだけ遠くを通るようにして、肋骨を持ち上げるような動きを意識しましょう

2: そのまま腕を真上まで上げていく。肋骨が持ち上がっていくのを手でしっかり確認しながら動かしましょう

3:肋骨が持ち上がった状態をキープしつつ、腕を後ろへ回していく。背中の筋肉に緊張が感じられるようにすればより効果的です

これを左右行うだけです

気になる方は是非お試しください

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乳製品が入っていると?

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スープやパスタ、コーンフレークとコーンポタージュなど乳製品が入っていると新陳代謝を遅らせる

リスクが高くなります。乳製品はもともと日本では食べる習慣がなかったものということもあり、

乳糖や乳脂肪を分解する酵素を持っている日本人は5人に1人くらいしかいないと言われます。

消化が上手くいかないと、腸壁に老廃物が溜まって腸自体がむくみ、代謝を滞らせるだけでなく、

栄養の吸収が悪くなることもあります。コーンポタージュも多くは乳成分、身体を冷やす小麦も

含まれてますし、塩分が多いのも気になります。小麦、乳、塩分の3つが揃えば、むくむ=血行不良が

起こるのは間違いないです。さらに気をつけるとするならば油です。動物性の油(ラードや牛脂など)

よりも植物性の油(菜種油やごま油など)を使うこと、もしくは使っているものを食べることを血行不良

対策としてお勧めします。

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夏休み明けの“睡眠のリズム”を整える方法

夜ふかしをしたり、昼夜が逆転した生活を送っているいると・・・

新学期早々に寝坊しないか?昼間にぼーっとしないか心配な学生さんも少なくないはず。

 

今回はそんな皆さんに睡眠のリズムを正す方法を紹介させてもらいます。

 

眠たくなるのには二つの大きな要因があり、ひとつは睡眠促進物質、もう一つは体内時計です。

 

睡眠促進物質とは脳が疲れると溜まっていき、増えすぎてしまうと脳が壊れてしまうので、睡眠促進物質の生産をストップさせ、分解する為に睡眠を必要とします。

徹夜すると沢山寝てしまうのは、いつも以上に睡眠促進物質が溜まってしまうので、その分解のために睡眠時間が長くなってしまうからなのです。

 

体内時計とは寝たり起きたりする1日のリズムの事です。夜に眠くなり、朝になると自然と目が覚めるのは、このリズムの影響です。

 

そして、対処方法ですが

1、朝日を浴び、夜の光浴びない事。

2、昼間は光を浴びて、体を動かす。

3、規則正しい食事をする。

です。

 

これらに気をつけると、体内時計のリズムが正されるので、朝おきやすくなります。

是非皆さん、試してください。

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ランチに良い食べ物と悪い食べ物は?

表参道】おすすめランチ特集|おしゃれカフェ・テラス席・女性 ...

ポイントとなる栄養素はたんぱく質です。その中でも動物性たんぱく質が不足していると、筋肉量が

少なくて、代謝が滞ります。午後は最も代謝が高まり、消化液も多く分泌される時間帯なので、

牛丼やステーキなど赤身の牛肉を食べていると消化ホルモンが多く分泌され、代謝が促進されます。

また、赤身の牛肉は血液を作り、血管を丈夫にするたんぱく質と鉄分が両方含まれているので、

血流も良くなります。その際はパンではなく、ゴハンを一緒に食べることをお勧めします。

パンは小麦粉を含んでいるので、小麦や白砂糖は身体(特に内臓)を冷やしてしまう特徴があり、

パンの代わりにゴハンをしっかりよく噛んで食べて消化ホルモンを多く分泌させましょう。

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代謝を促すお茶は?

発芽ハトムギ茶(業務用) | 美容・健康に良い発芽ハトムギ茶の ...

 

コンビニや自動販売機で簡単に買えるお茶の中にも、実は代謝を高めてくれるものが沢山あります。

むくみ解消に効果的なのは、はと麦茶、小豆茶、そして黒豆茶。市販の健康ブレンド茶は、

はと麦茶ベースになっているものが多いので、簡単に取り入れることが出来ます。

また、一部では人気のごぼう茶もおススメです。海外ではバードックルート言うハーブとして知られ、

身体を温め、老廃物を排出する働きがあります。夏も冷房で身体は冷えるので、必ずホットを

飲むようにすると良いですよ。小腹が空いた時にお茶のお供が欲しくなったら、豆やナッツが

相性ピッタリです。くるみやカシューナッツ、ピスタチオなどのナッツからは、植物性のたんぱく質が

摂れます。少しでも多くの色々なたんぱく質を摂った方が新陳代謝は良くなります。特にくるみには、

血液サラサラ効果のあるオメガ3系の油も含まれています。朝から食べて血液の流れを良くして

代謝を促進させてみてはいかがでしょうか。

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連休明けに「やる気がない・・・」そんな時に試してほしい3つの方法

長い休みが続くと、食生活や睡眠のリズムが崩れてしまって体調を崩してしまったり

連休明けにボーっとしてしまったり、なかなかいつものリズムに戻らなかったりしてしまう方、多いのではないでしょうか?

その原因の1つに気の緩みがあります。リラックスした状態が続くと、集中力が下がり筋肉も動き難くなります。これが連休明けの不調の大きな原因です。

 

この時の体は血の流れが鈍り老廃物が溜まりやすい状態になってしまっています

今回はそれを解消するための3つの方法を紹介させていただきます

 

《食事のリズムを変える》
休みになると食事の時間がゆっくりになりやすく、外食も増えます。
また、食べ過ぎてしまうのも特徴で、いつもより胃腸に負担がかかってしまいます。こういう時は、夕食を早めに食事を済ませ、胃腸を休めるようにこころがけましょう。

 

《筋肉を動かす》
休みが多いと日常よりも運動が少なくなりがちです。
筋肉は体に熱を作り出すので、筋力トレーニングなどで筋肉を動かして全身の血行を上げていきます。

 

《睡眠時間を調節する》
寝る時間を少し早めることで、朝の目覚めは良くなります。
寝る直前に「お風呂に入る」という方が増えますが季節によっては寝た後で体温が下がってしまう事があります。最低でも寝る1時間以上前には入浴を済ましておきましょう。

 

この3つを組み合わせる事で、全身の血流がよくなります。
休みで鈍った体を活性化して日常生活もスッキリ過ごしていきましょう!

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不定愁訴は、極度の疲労感かもしれません。

快信整骨院(堺)の川畑です。

暑さも増し、湿度や気圧の変化によって、体が重だるく感じる時があります。
「夏バテかな?」と感じてしまいますが、
そのような時は、意外と「体を温める」と調子が良くなる場合もあります。

これは、エアコンなどで室温が下がっている所から、
暑い外へ出て行く時などをはじめ、 体温調節が上手にできないからです。

そうなると、自律神経の働きが悪くなって、
体調を崩すだけでなく、やる気も出なくなります。

これに似た症状で、不定愁訴というものがあります。

不定愁訴は、「原因がはっきりわからないけれど、なんとなく体調が悪い」といった状態です。

一般的には医学的に説明できない症状と言われていますが、
しかし、その原因は様々で、実際は見方を変えると意外と改善する症状もあります。

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東邦大学の研究によると、
めまいや頭痛などの身体の症状と、不安や抑うつなどの精神的な症状が、

体の疲労」に対して、
別々に関係して、疲労を悪化させている可能性とも言われています。

つまり、今の状態に対して、すベて同じ原因ではなく、

「痛い」ならそれの原因。「しんどい」ならそれの原因。
そこから、肉体的疲労なのか。それとも精神的な疲労なのか。

と言ったように、それぞれ原因が違うという事ですね。

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以前から、疲労は睡眠障害の原因とも言われています。
長期間、疲労が取れずに体に溜まると、精神的に疲れがたまりがちになります。
そこから体を安ますサインとして、様々な症状を出そうとしているかもしれません。

その対処法として、深部体温をあげて暑さに対応できる体にするもの良いものです。
なので、熱めのお湯に3〜5分ほど浸かり、
出た後、ぬるめの温度のシャワーを浴びるのも効果的です。

 

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尿酸値が高くなるアルコール飲料は、、、。意外なのは、実はあのお酒。

快信整骨院(堺)の川畑です。

新型コロナウイルスが、感染症法上の扱いが5類指定感染症(インフルエンザや風疹、感染性胃腸炎などと同じ扱い)へと見直されてから、3ヶ月程経ちました。

それに伴って、外出が増え、外食も増え外でワイワイしながら楽しむ機会が増えているのでは無いでしょうか。

久しぶりに、人に会うと話が弾み、食事やお酒も増える方が多いはずです。

しかし、中年になる体に何かと不調が現れるもの、、、
その中でも、飲酒は尿酸値が上がる原因になるので、気になるところです!^^;

 

では、アルコール飲料の種類によって尿酸値への影響はどうなのでしょうか。

「やっぱり!」と思いますが、
やはりビールは尿酸値上昇は大きく、焼酎やワインでは中程度、上昇します。

 

意外なのは、ある研究データによると日本酒は尿酸値はわずかしか上昇しなかったことです。
しかし、中には男女で違う結果が出たアルコールもあります。

ウイスキーは、男性では上昇しますが、
女性ではわずかしか上昇しませんでした。

また、焼酎では女性の方が尿酸値は上昇しやすく、
ビールもどちらかと言うと、女性の方が上昇しやすい傾向もあるとの研究結果もあります。

 

日本酒は尿酸値的には、体には良いと捉えてしまいますが、
糖分が多いのは忘れてはいけませんね、、、(T . T)

 

いずれにしても、飲み過ぎに注意しながら楽しむのが一番良いものです。
リラックスしながら、食事を楽しむのは自律神経にも良い刺激になりますよ!

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