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作成者別アーカイブ: あさひ鍼灸整骨院 澤 孝一 プロフィール
食欲の“秋”に気を付けておいた方が良い事
今の季節になると“食欲の秋”と耳にする機会が増えますが、皆様は食べ過ぎてしまって調子を崩してはいませんか? ちなみに秋になると食欲がわくのには理由があります それは胃液が沢山出てしまうためです 夏の間は胃液の元になる酸が汗として体の外に排出されるのですが 汗をかきにくい涼しい時期になると、おしっことして排出しようとします しかし朝夕の冷えとともに腎臓、膀胱の働きが悪くなって、おしっこの出も悪くなってしまいます そうなると行き場を失った“酸”は胃液となって分泌されてしまうのです 胃液が多くなると食べ過ぎてしまうだけでなく、むかつきや胸やけの原因となってしまいます ではどうすればいいかと言いますと… お風呂で体を温めてあげたり、脚湯とよばれる膝までお湯につかる事をオススメします 気になる方はお試しください 動画はこちらから
夏バテが続いてしまっている方へ
今年の夏はとても暑かったので、熱中症にならない為に外出を控えられた方は多いのではないでしょうか? 冷房の効いた室内であまり動かないでいると、知らないうちに運動不足になってしまいそれが体のダルさに繋がる場合があります 体をあまり動かしていないと知らないうちに“呼吸器”の働きが弱くなってしまいます 運動不足になると胸郭(胸の部分)を広げる筋肉の元気が無くなってしまい、そうなると肋骨が下がって、姿勢が悪くなってしまうのです 姿勢が悪く前かがみになってしまうと呼吸がしにくくなってしまったり、神経の伝達がスムーズにいかない、筋肉や骨の動きが悪くなってしまう 等の不調が現れやすくなります 涼しくなってきても夏バテのようなだるさが残ってしまう場合は このような事が関係しているケースが多いです 解消方法は 1:肺のあたりに手をあてて、 体の前を通るようにゆっくり腕を上げていきます 手ができるだけ遠くを通るようにして、肋骨を持ち上げるような動きを意識しましょう 2: そのまま腕を真上まで上げていく。肋骨が持ち上がっていくのを手でしっかり確認しながら動かしましょう 3:肋骨が持ち上がった状態をキープしつつ、腕を後ろへ回していく。背中の筋肉に緊張が感じられるようにすればより効果的です これを左右行うだけです 気になる方は是非お試しください 動画はこちらから
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夏休み明けの“睡眠のリズム”を整える方法
夜ふかしをしたり、昼夜が逆転した生活を送っているいると・・・ 新学期早々に寝坊しないか?昼間にぼーっとしないか心配な学生さんも少なくないはず。 今回はそんな皆さんに睡眠のリズムを正す方法を紹介させてもらいます。 眠たくなるのには二つの大きな要因があり、ひとつは睡眠促進物質、もう一つは体内時計です。 睡眠促進物質とは脳が疲れると溜まっていき、増えすぎてしまうと脳が壊れてしまうので、睡眠促進物質の生産をストップさせ、分解する為に睡眠を必要とします。 徹夜すると沢山寝てしまうのは、いつも以上に睡眠促進物質が溜まってしまうので、その分解のために睡眠時間が長くなってしまうからなのです。 体内時計とは寝たり起きたりする1日のリズムの事です。夜に眠くなり、朝になると自然と目が覚めるのは、このリズムの影響です。 そして、対処方法ですが 1、朝日を浴び、夜の光浴びない事。 2、昼間は光を浴びて、体を動かす。 3、規則正しい食事をする。 です。 これらに気をつけると、体内時計のリズムが正されるので、朝おきやすくなります。 是非皆さん、試してください。 動画はこちらから
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連休明けに「やる気がない・・・」そんな時に試してほしい3つの方法
長い休みが続くと、食生活や睡眠のリズムが崩れてしまって体調を崩してしまったり 連休明けにボーっとしてしまったり、なかなかいつものリズムに戻らなかったりしてしまう方、多いのではないでしょうか? その原因の1つに気の緩みがあります。リラックスした状態が続くと、集中力が下がり筋肉も動き難くなります。これが連休明けの不調の大きな原因です。 この時の体は血の流れが鈍り老廃物が溜まりやすい状態になってしまっています 今回はそれを解消するための3つの方法を紹介させていただきます 《食事のリズムを変える》 休みになると食事の時間がゆっくりになりやすく、外食も増えます。 また、食べ過ぎてしまうのも特徴で、いつもより胃腸に負担がかかってしまいます。こういう時は、夕食を早めに食事を済ませ、胃腸を休めるようにこころがけましょう。 《筋肉を動かす》 休みが多いと日常よりも運動が少なくなりがちです。 筋肉は体に熱を作り出すので、筋力トレーニングなどで筋肉を動かして全身の血行を上げていきます。 《睡眠時間を調節する》 寝る時間を少し早めることで、朝の目覚めは良くなります。 寝る直前に「お風呂に入る」という方が増えますが季節によっては寝た後で体温が下がってしまう事があります。最低でも寝る1時間以上前には入浴を済ましておきましょう。 この3つを組み合わせる事で、全身の血流がよくなります。 休みで鈍った体を活性化して日常生活もスッキリ過ごしていきましょう! 動画はこちらから
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長時間の移動で乗り物酔いが不安な方へ
もうすぐ、お盆休みですね。 みなさんは、どのようにして過ごされるご予定ですか? コロナの制限が引き下げられたので 旅行に行かれたり、帰省をされる方、沢山いらっしゃるのではないでしょうか? そんな時長時間の移動なので乗り物酔いをしてしまわないか心配ではありませんか そこで、今回は乗り物で酔ってしまった時の対処方法を紹介します。 その方法は手の真ん中にあるツボ「手心(しゅしん)」です。 このツボを反対側の親指でぎゅーっと押してください。 それを両方の手で行います。 車など乗り物で酔ってしまった時、または乗り物に乗る前に行うと効果的です。 乗り物酔いが不安な方は是非お試し下さい 動画はこちらから
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暑い季節に体調をうまく保つ為の入浴方法
暑い季節になると体調を崩してしまわれる方が沢山いらっしゃいます 多くの場合は外の暑さと室内の冷房の温度差によって調子を崩してしまうケースです 今回はそれらが原因によって起きてしまう不調の解消方法を紹介させていただきます 昔に比べて気温がより高くなってしまっている昨今では熱中症を予防するために冷房を効かせる事が当たり前になっています 熱中症を予防するために冷房を使うのはとても大切な事なのですが 知らず知らずのうちに必要以上に冷えてしまっている場合があります 冷房で体が冷え過ぎてしまうと縮んで固まってしまい、それが不調の原因となるケースが多いです 冷えによって縮んで固まった体を正常に戻すためには入浴が効果的です しかしながら気を付けてほしいポイントがあります 夏は暑い上に浴室はより高温・多湿になるので、冬と同じ入浴温度では熱すぎます しかしながら、それなりの温度があった方が冷房の冷えを解消する効果があります 熱々でなくてよいのですが、いつまでも入っていられるような温度では少し足りないです 何分か入っていたら、熱くて出たくなるような温度がちょうどよい温度です 入浴時間はあまり長くなくて大丈夫です 一日中冷房の効いた部屋にいて体が冷え切っている場合には ・最初はバスタブに腰掛けるか浴槽の中に立つかして足だけを温めます ・次に鳩尾(みぞおち)あたりまで浸かります (このときは、手や腕はお湯から出しておきます) ・ある程度温まったら、最後に肩、もしくは首まで浸かって、温まり切る寸前にお湯から出ます。 夏はあまり長くお湯に浸かっているとのぼせてしまいます 普通に入浴した場合は体の冷えが抜けるまで温まるのが難しいのですが、このよう段階的に温まることで、のぼせることなく冷えきった体をしっかりと温めることができます (汗をかいたらしっかりと水分補給を忘れないでくださいね) これらが暑い季節におすすめな入浴方法です 気になる方は是非お試しください 動画はこちらから
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もしもプールや海で水を飲んでしまった時に・・・
ここ数日は30℃を上回る日も増えてきて暑さに悩まされている方も多いのではないでしょうか? そしてこれからの時期、コロナが5類になった事もあり 海や川、プールに行こうと思っている方、多いんのではないでしょうか? 非日常でとても楽しいと思うのですが 万が一溺れてしまったりした時・・・ あなたはちゃんと対処できますか? ですので今回は溺れてしまって水を飲んでしまった際に水を吐かせる方法を紹介します。 1:うつ伏せに寝かせ 2:右足を90°に曲げ 3:足裏の真ん中を20回程、強く叩く 以上です。 足裏の真ん中には“湧泉”というツボがあり、そこに水を吐かせる機能があります。 いざ、と言う時の為に覚えておいてください。 動画はこちらから
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蒸し暑くなってきた時期の、上手なエアコンの使い方
少し暑い日も増えてきましたが、みなさんいかがお過ごしですか?? そろそろエアコンを使おうかな… と思っている方、気を付けてほしい事があります 人間の体は気候の変化に対応するようになっていて季節に合わせて働きが変わります 夏が近づくと、汗腺が開いて汗が出やすくなり、体がゆるんで熱が外に出やすいようになります。 それが“夏の体”の特徴になります そして「暑い」 ということに適応するよう特化した体なので冷房の冷たい風には弱いのです。 そのうえ、年々夏の暑さは厳しくなり昔とは違い建物はコンクリートとアスファルトに囲まれていて「自然な体」が適応できる暑さを超えつつあります。 そして、住宅では断熱材を使い、気密性の高い建物が増えて 冷房を使うことが前提となっています。 それらの事を合わせて考えると、今の世の中では冷房なしの生活は とても考えられないでしょう。 しかしながらエアコンや建物によって過ごしやすい環境が作られても、 人間の体は自然によって作り上げられたものなので。 夏になると暑さに対応できるように変化します。 そして暑さに強くなる分、冷房には弱くなります。 冷房を使わなければ暑さにやられてしまいますが、使ったら使ったで体は冷えの影響を受け体調を崩しやすくなります。 そして冷房に入りっぱなしだと汗が出ない体になってしまいます。 あちらを立てればこちらが立たずになってしまうのですが… こまめに冷房の温度に気を配って上手に使うしかありません。 また、活動しているときは体に影響がない温度でも、寝るとなると冷えすぎることがあります。 そのあたりも、エアコンを弱めに使ったり、布団や寝間着を厚くする等して対応するのがベストです。 理想としては…寝るときは冷房は使わないのが一番いいのです しかし準備もなしに、急に冷房を切って寝ると、かえって具合が悪くなる可能性が高いので注意が必要です。 真夏に冷房なしで寝るには、初夏、梅雨から汗をかく習慣を持ち、暑ければ汗が出て体温調節ができる体を作っておかなければなりません。 チャレンジするのならば、 夏前から運動や足湯、入浴などで汗をかけるように体をならしておくことをお勧めします。 動画はこちらから
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じめじめし始めると体調を崩してしまう方へ
気温が高くなり、湿気が多い時期になると 身体の調子が悪くなってしまうという方、多いのではないでしょうか? ・体が重くだるくなる、息苦しくなってしまう ・この季節になると毎年同じような症状が出てしまう… そんな声を良く耳にします 体は湿気と暑さにさらされてしまうと ・肺や気管支等の呼吸器 ・腎臓、膀胱等の泌尿器 の働きが悪くなってしまいます 肺の働きが悪くなると息苦しくなりやすく 腎臓、膀胱の働きが悪くなると体が重く、だるくなってしまいがちです 対処方法についてなのですが… まず気に留めておいていただきたい事は 湿気の多い時期は体の重さ、だるさに負けず いつもと同じように動いている方が体の調子は良くなります 息苦しかったり、気分がすっきりしない時は “呼吸器”に負担がかかっている時です 大きく深呼吸をしたり、太ももの裏の筋肉(呼吸器に関係があり)を伸ばしたり、大股で歩く事で不調が解消されやすくなります 体がだるく感じる時は “泌尿器”に負担がかかっている時です 正座をして後ろを振り返るように3,4回振り返るようにすると (腎臓に刺激がいきます) 泌尿器の働きが回復してだるさの解消に繋がります 今の時期に体調を崩してしまいやすい方は是非お試しください 動画はこちらから
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夏を上手に過ごすために今から出来る事
夏は汗をかくことが大切で ちゃんと汗をかけていると、大きく体調を崩す事なく過ごしていけるが 上手に汗をかけないと 熱中症になってしまったり 夏バテをおこしてしまう原因になってしまう 汗をかけないだけで 夏の体調不良の大きな原因になってしまいます 昔と違って現代の生活様式は 夏になる前から、どこにいってもクーラーが利いていて、かなり汗をかきにくい状況になってしまっています そうなると 体が強張って、体調を崩してしまいやすい状態になるのです ではどうすれば良いのかといいますと 夏になる前の 初夏〜梅雨の間にしっかりと汗をかける状態になっておく事です その時期に汗をかく準備ができていると 夏になってもスムーズに汗がでて そうなると熱中症、夏バテになりにくい体になり、暑くなっても変に体調を崩す事がなくなります 汗をかく理由は 体温の調節と体の中にあるいらない物の排泄をする為です そして、ちゃんと汗をかいておけると 秋を迎えた時に、夏の疲れを引きずらずに快適に過ごしやすくなります 気になる方はお試しください 動画はこちらから
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