肩の安定性を高めるインナーマッスルその4


棘下筋は肩の安定性を高めるインナーマッスルの一つです。

図が示すように棘下筋は肩甲骨の棘下窩、棘下筋膜から起始し上腕骨大結節中央部、肩関節包に停止します。

棘下筋は腕を垂らし、肘を90度曲げた状態で前腕を体の外側に動かす外旋という作用があり、肩関節の外旋筋の中では最も強力な筋肉と言われています。また、棘下筋は肩関節の後方の安定性にとって非常に重要な役割を果たしています。

この筋肉が弱くなると肩関節の安定性が保てなくなるので上腕骨骨頭が上方や前方にずれるようになります。肩関節が不安定になると腱板断裂の予備軍であるインピジメント症候群や棘下筋を支配する肩甲上神経障害で筋委縮が起こります。

ちなみに棘下筋はローテーター・カフの中で棘上筋についで2番目に損傷を受けやすい筋肉と言われています。

バレーボールのアタッカーでは過度の内旋強制により棘下筋が部分断裂を起こし筋肉が単独萎縮が見られます。日常生活においても物を取る時や手を上に上げるときに支障をきたします。

それを防ぐためにはやはり棘下筋の強化が必要になります。

鍛え方は簡単です。⇒動画はコチラ

日々、棘下筋を鍛えておけば肩が不安定になるリスクも少なくなるので定期的なトレーニングをおすすめします。

簡単なので是非、実践してみてください。

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