皮膚の働きと季節の関係


皮膚と肺と腎臓は、呼吸・排泄という働きの上で、非常に深いつながりがあります。

皮膚呼吸という言葉があるように、皮膚はその働きからいうと呼吸器の一部ということもできます。

また、発汗を通して体の中の余分な水分や塩分等を体外に排泄する働きは

泌尿器の働きの変りとなります。

ですので皮膚には、呼吸器と泌尿器の両方の働きが備わっているのです。

夏の間は、汗をたくさんかいて、皮膚から水分や塩分等、いろいろな老廃物を排泄しています。

皮膚が働いてくれる分、泌尿器にかかる負担が軽くなっています。

それが秋にると、涼しくなる上に、朝晩の冷え込みによって皮膚が縮み汗が出にくくなります。そのため、水分・塩分などは尿として排泄されるようになり泌尿器が働くようになります。 

夏は、腎臓の負担が減る季節です。

泌尿器の働きは、体の動きでは、捻る動作と関連しています。

夏は、体の捻る動きがスムーズになり、また活発になる時期です。 

秋になると、空気が乾いてきて、大きくを息を吸い込み、呼吸器が広がってきます。

体の働きが胸に移り、呼吸器が活発に働く時期です。

呼吸器は、体の前後運動と関係しています。秋は、体が前傾して、活動的・行動的になります。

そして秋は、汗をかかなくなるため、泌尿器の負担が増え、また、冷えによって泌尿器が影響を受けるため、捻り動作は不自由になってきます。一方向にだけ捻れて固まり、体を捻る動きが制限されてきます。 

ちなみに、冬は体の運動が少なくなり、エネルギーは頭に上昇します。体のエネルギーが、思考の働きに転換します。

春は、冬の間抑えられていた消化器が動き出すのですが。

消化器の動きは感情の働きと関係します。

消化器が、活発に働きだすので急に下痢をする人が増えます。

感情・消化器は、体の左右運動と関係し、春は重心が左右に偏りやすくなります。

 

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