長い休みが続くと、食生活や睡眠のリズムが崩れてしまって体調を崩してしまったり
連休明けにボーっとしてしまったり、なかなかいつものリズムに戻らなかったりしてしまう方、多いのではないでしょうか?
その原因の1つに気の緩みがあります。リラックスした状態が続くと、集中力が下がり筋肉も動き難くなります。これが連休明けの不調の大きな原因です。
この時の体は血の流れが鈍り老廃物が溜まりやすい状態になってしまっています
今回はそれを解消するための3つの方法を紹介させていただきます
《食事のリズムを変える》
休みになると食事の時間がゆっくりになりやすく、外食も増えます。
また、食べ過ぎてしまうのも特徴で、いつもより胃腸に負担がかかってしまいます。こういう時は、夕食を早めに食事を済ませ、胃腸を休めるようにこころがけましょう。
《筋肉を動かす》
休みが多いと日常よりも運動が少なくなりがちです。
筋肉は体に熱を作り出すので、筋力トレーニングなどで筋肉を動かして全身の血行を上げていきます。
《睡眠時間を調節する》
寝る時間を少し早めることで、朝の目覚めは良くなります。
寝る直前に「お風呂に入る」という方が増えますが季節によっては寝た後で体温が下がってしまう事があります。最低でも寝る1時間以上前には入浴を済ましておきましょう。
この3つを組み合わせる事で、全身の血流がよくなります。
休みで鈍った体を活性化して日常生活もスッキリ過ごしていきましょう!