夏バテが続いてしまっている方へ


今年の夏はとても暑かったので、熱中症にならない為に外出を控えられた方は多いのではないでしょうか?

冷房の効いた室内であまり動かないでいると、知らないうちに運動不足になってしまいそれが体のダルさに繋がる場合があります

体をあまり動かしていないと知らないうちに“呼吸器”の働きが弱くなってしまいます

運動不足になると胸郭(胸の部分)を広げる筋肉の元気が無くなってしまい、そうなると肋骨が下がって、姿勢が悪くなってしまうのです

姿勢が悪く前かがみになってしまうと呼吸がしにくくなってしまったり、神経の伝達がスムーズにいかない、筋肉や骨の動きが悪くなってしまう

等の不調が現れやすくなります

涼しくなってきても夏バテのようなだるさが残ってしまう場合は

このような事が関係しているケースが多いです

解消方法は

1:肺のあたりに手をあてて、 体の前を通るようにゆっくり腕を上げていきます

手ができるだけ遠くを通るようにして、肋骨を持ち上げるような動きを意識しましょう

2: そのまま腕を真上まで上げていく。肋骨が持ち上がっていくのを手でしっかり確認しながら動かしましょう

3:肋骨が持ち上がった状態をキープしつつ、腕を後ろへ回していく。背中の筋肉に緊張が感じられるようにすればより効果的です

これを左右行うだけです

気になる方は是非お試しください

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