昔の人は、やっぱり凄いんです!!
大事な事なので2回言いました(笑)
昔から残っている言い回しで
「目は口ほどに物を言う」
「石頭」
という言葉、皆さんもご存知かと思いますが・・・
実は、それらは本当なんです。
「本当ってどういう意味?」
と思われるかもしれませんが・・・
まず前者についてですが、
目は元々、脳の一部が伸びていった物なのです。
なので、脳の状態が目に現れます。
楽しい時は脳の血行が良くなり、きらきらした目になり、嫌な気分の時は脳の血行が悪くなり澱んだ目になる。
つまり、目を見ていれば脳の状態がある程度わかります。
後者は本当にそのままで、
頭の表面が硬い人は脳の血行が悪くなり、脳の中での信号のやり取りが上手くできなくなってしまいます。
その結果、頑固になってしまうんです。
胡散臭く聞こえてしまうかもしれませんが、事実です。
なぜなら、頭の表面が硬い患者さんの治療を沢山して、色々と経験しているので。