当グループ総院長のラジオ番組 豊田竜大の健康NOW            (ラジオ大阪1314 毎週日曜16:55~放送中)にて本日放送      「体は洗いすぎると臭くなる」


今日は、身体を洗いすぎると逆に臭くなるという話です。

その理由は、健康な人の皮フって表皮ブドウ球菌という常在菌で覆われています。この菌は、皮脂や汗を栄養にして、ほどよい香りの脂肪酸を作り、皮フを弱酸性に保つ働きがあります。これを、善玉菌とします。

反対に、黄色ブドウ球菌や真菌などは、強い嗅いの脂肪酸やアンモニアなど、嫌な嗅いを作り出します。これを悪玉菌とします。

お風呂でシャワーなどを浴びるだけで、実は善玉菌の70%は流れてしまいます。ボディーシャンプーを使うと90%はなくなってしまうと言われています。

しかし、それはすぐに元に戻るので心配ないのですが、あまりゴシゴシ洗い過ぎると善玉菌が少なくなり過ぎて、逆に悪玉菌が増加繁殖してきます。そうなると、悪玉菌は強い嗅いの元なので、臭くなるというわけです。

においを気にするあまり洗い過ぎると、逆効果になることもありますので気を付けて下さい。それにゴシゴシ洗うと、皮フの保護膜もはがれてしまうので、過敏な肌質になってしまいます。少しの刺激で炎症を起こしたり、乾燥やシワの原因にもなります。何事もほどほどが良いということですね。

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