当グループ総院長のラジオ番組 豊田竜大の健康NOW            (ラジオ大阪1314 毎週日曜16:55~放送中)にて本日放送      「〇〇対策で梅雨も快調」


この梅雨の時期に調子を崩す方が非常に多いので、今日は、この時期、体の不調の原因にもなるカビについてです。

人に感染して病気の原因となるカビは40種類程ありますが、本来、健康な人は、カビが原因で発病することはほとんどありません。

ところが、体の弱っている人、アレルギー体質の人は、カビで「鼻炎、喘息、皮膚炎」などを起こします。健康な人でも、睡眠不足が続いたり、強いストレスなどで免疫が低下すると、体内でカビが繁殖して体調を崩してしまいます。

特に、抗生物質やステロイドなどを長く連用すると、腸内細菌が死滅して、代わりに普段おとなしいカビが増殖し、いわゆる「日和見感染」を起こしてしまいます。カビは0℃から50℃までの間で生えますが、カビがもっとも繁殖する環境は20~35℃で湿度70%です。

家の中で特に多いのは、食器を洗うスポンジ、歯ブラシ、下駄箱、冷蔵庫の中などです。食器を洗うスポンジは1個に10億個ぐらいのカビや細菌が生殖しているといわれています。だから、マメに殺菌することが大事です。

それと、これからエアコンを使うことが多くなると思いますが、久しぶりに使う場合は、メンテナンスをしっかりしないと肺炎を起こす菌やカビの胞子が大量にばらまかれて、体調を崩す原因になります。また、カビはダニの餌になるので、カビが多くなるとダニが繁殖して、それも体調を崩す原因になります。

対策はとにかく室内の湿度を下げること。相対湿度65%以下に保てば、カビの繁殖を防げます。風通しをよくするとか、除湿剤を使うなど、色々やって部屋の湿度を65%以下にして、梅雨をうまく過ごして下さい。

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