不安なときには


今回はあさひ鍼灸整骨院の荒木がお届けします。

 

不安なときの体についてご説明していきます。

人が不安になるときは呼吸は浅くなります。 逆に不安が安心に変わるときは『ホッ』とします。 そういうときは呼吸が深くなっているのです。

不安になりやすい人の呼吸は、吐く息が短くなっています。 息を吐ききる前に吸ってしまうのです。  そうなると、胸の筋肉もどんどん硬くなっていきます。

 

外出するときに鍵をちゃんとかけただろうか、火はちゃんと消してあるだろうか? などと思って確認しに戻ったことのある方は多いでしょう。

中には何回も確認しに戻る人もいます。 その度に鍵を閉めたり、火を消したりする瞬間のことを忘れるのです。 

 

これはいつも目の前のことより、次の瞬間に意識が向いているので『いま』に集中できないのが理由です。 指差し確認は『いま』に集中させるための意識付けなので、非常に有効な方法だと言えます。

 

『いま』に集中できると、落ち着きを取り戻して呼吸が深くなります。

不安になりやすい人は、だいたい何でも早めにやろうとします。 たとえば、通勤のときに信号が変わりそうなので走ってみたり、電車に駆け込んだりとかですね。

そういう傾向のある人はわざと信号とか電車を遅らせてみるほうがいいです。 それによって前のめりの体がバランスを取り戻して、呼吸も深くなっていくのです。

 

心当たりのある方はぜひ意識して呼吸を深くするような生活をしてみてください。

 

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