今の時期、空気の乾燥や花粉等の影響によって
喉の調子が悪い
と感じる方、結構いらっしゃるんじゃないでしょうか?
そんな時みなさんはどんな風に対処されますか?
・のど飴を舐めたり
・うがいをしたり
喉の粘膜にアプローチする方法をとるのではないでしょうか?
しかしながら“骨”の位置によって喉の調子が悪くなることがあります。
それは舌の骨です。
舌に骨なんてあるの??と思われるかもしれませんが・・・
その名も『舌骨(ぜっこつ)』といいます。
この骨は喉の近くにあって
位置や角度がおかしくなると
たちまち色々な症状や身体に異常が現れてきます。
ご飯がのどを通りにくくなったり、
息苦しくなったり、
のどがイガイガして痛くなったり、
風邪も引きやすくなります。
ちょっとした事ですが、実は色んな影響があります。
対処方法は、喉仏のあたりを軽く掴んで左右にゆすりましょう。
こうする事で舌骨の位置が整い、喉の調子が改善されることが多いです。
気になる方はお試しください。