自分で自分を悪くする?自家製ホルモンが生む悲劇!


今回は、体内で生きるために必要なホルモンが
悪さをする話をしていきます!

ホルモンバランスの異常。。。

この話は、よく耳にする機会が多いはずです。

なぜなら、今の医療で原因がよく分からない、
特定しきれないなど、検査に問題が無く症状がある場合
『自律神経の問題』の可能性を考えさせられるからです。

自律神経は、いろいろな症状がある中で、
問題によくなるのが『代謝の異常』です。

代謝が悪くなると、
肉体的にも精神的にも不安定になります。

特にこのような症状はありませんか? ↓↓↓

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自家生ホルモンの問題かも!?
【セルフチェック表】

汗がよくでる。
呼吸が浅い。
息切れがよくある。
動悸がする。
イライラする。
体がだるく疲れやすい。
夜になると眠れなく朝眠い。
いつも眠気とだるさがある。
首にだるさがある。
肩こりと頭痛がセットである。

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このような症状に
3つ以上チェックがある方は
もしかすると、自家生ホルモンバランスが崩れているかもしれません!

その中でも、
甲状腺ホルモンが怪しいときです。

完全に悪くなると、バセドウ病や橋本病といった
病気になりますが、そこまで至ってない時の
初期症状として出てきます。

不定愁訴や月経異常の約15%が甲状腺疾患が原因と言われています。
患者数は全国に500万人。隠れた国民病とも言われるようになってきて、
女性の方が圧倒的に多く、男性の7~10倍にもなります。

この甲状腺の異常がある方には、
首や肩の疲れやだるさなどが多くみられます。
その理由は、
甲状腺の場所にあります。

ちょうど、のど仏のあたりにあり
その後ろは首ですね!

そうです!
首や肩がゆがむことで
甲状腺にも負担がかかります。
これが、自家生ホルモンのバランスを崩す
原因の1つになります!

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そこで、今回は自家生ホルモンバランスをよくする調整法
をご紹介します!
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  1. 喉仏の後ろにあたる首を掴みます。
  2. 頭を下に向けて、首の骨が出ている部分(頸椎7番)を
    そのまま、反対の手でトントンと叩きます。(10~20回程度)

動画:『自家生ホルモンバランスをよくする調整法』

こうする事で、
甲状腺を無駄に刺激する原因を改善することができますよ!!

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