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身体の老化と血管の関係
年齢を重ねると・・・
筋力が低下して体が動きにくい
内臓の働きが悪くなって、お腹がしんどい
物事をパッと思い出せなかったり、物忘れがひどくなったり・・・
認めたくはないものの、色々なかたちで体感させられてしまいます。
『老化は仕方がない事で、指をくわえて為すがままにする他ないのか??』
そんな事はありません!!
筋肉、内臓、脳etc
身体のあらゆる箇所に関係している組織に働きかける事で、老化対策をする事ができます。
栄養と酸素を体の隅々まで運んでいる“血管”に働きかけるのです。
血管は、60~70代になると
20代の頃から4割も減少してしまうのです。
そうなると栄養や酸素が運ばれないので、色々なトラブルの元になってしまいます。
肌だとシワやしみに、内臓だと消化不良や機能低下、脳だと物忘れ等・・・。
血管の減少を防いだり、減少してしまった血管を復活させる為には・・・
血流をを良くする事が効果的です。
年齢を重ねると血管は老化して、構成している細胞の繋がりがゆるくなってしまいます。
ゆるんでいると、そこから血液が外へ流れ出てしまい、それが血管の劣化へと繋がってしまいます。
ですので、血流を良くしておくと血管がゆるまず、劣化を防ぐ事ができるのです。
では、血流を良くする方法なのですが・・・。
“第二の心臓”と呼ばれている、ふくらはぎのポンプ作用を使うのが効果的です。
かかとの上げ下げを20~30回
朝、昼、晩の3回する事で、良い血流量をキープする事ができます。
老化対策をしたいけれど、何から始めていいのかわからないアナタ、一度試してみてはいかがでしょうか?
動画はこちらから