何かいつもと違う、と思ったら?


 

自律神経が乱れた時に、もっとも大きく影響をうけるのが「血液の循環、胃腸、免疫力」です。健康な

人が病気になる原因は、血管系か免疫系のトラブルによるのですが、どちらも自律神経と大きな

関わりがあります。また、胃腸も免疫機能に深く関わっています。自律神経が乱れると、それらが

悪影響を受け、放っておくと身体にも様々な悪い症状や病気が現れます。めまい、だるさ、疲れなどの

不定愁訴が生じたり、更年期症状が重くなったり、血管が原因の不調にかかりやすくなり、腸内環境

が悪くなって便秘や下痢、免疫の低下にもつながります。自律神経の乱れによる疲れで、うつを引き

起こすこともあります。早めに気づいて整えることが重要です。ちなみに自律神経が整うと、疲れにくく

なります。そして風邪をひかない、睡眠が深くなってスッキリ目覚める、やる気が出てくる、気持ちが

穏やかになるなど、心身ともに穏やかになれます。自律神経ひとつで、それら全てが変わりますよ。

→「自律神経の自己調整法」

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