美しい肩を作るのに必要な三角筋の役割

三角筋とは画像の赤い部分にある、腕を上げるときに使う筋肉で前部、中部、後部の3つに分かれる筋肉で重たい物を持つときなどによく使います。

三角筋を鍛えることで、肩のラインがすっきりしてきちんと肩幅がある美しい姿勢に見えるそうです。特に男性は肩幅をがっしりと見せることで男らしい魅力的な体に見せることができます。

肩幅が狭かったり、内巻の肩だと、自信がなく見えたり説得力がない印象になってしまうこともあります。

女性の場合、肩幅ががっちりしてるのが嫌がる方も多いようですが、実は肩幅が大きいと相対的に顔が小さく見えるそうです。

また、肩の筋肉が衰えている女性は、胸の筋肉も衰えている可能性があるそうで、姿勢にも影響がある場合が多いとされています。

そういった理由で、女性でも筋肉で体のバランスをきれいに作っている方もたくさんいます。

三角筋を鍛えるには肩や腕を動かす運動が必要になるそうですが、そういった運動をして定期的に筋肉をつけることで、血液もめぐり代謝も良くなるほか、筋肉がつくのでしっかりと上半身を支えられるので肩こりにも良いと言われています。

肩を鍛える簡単なトレーニング法はコチラ美しい肩を作るトレーニング法

三角筋が衰えてしまい姿勢が悪くなり体が前に傾くと頭は通常の2倍以上の重さにまでなってしまうと言われています。定期的に筋肉を鍛えて美しく健康的な体作りを心がけましょう!

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