これから暖かくなると散歩とか花見とか外に出る機会が多くなると思います。
そうなるとよく歩くと思うのですが、どうせ歩くならありを細くするような歩き方を知って歩くのがいいと思います。
まず、歩くスピードが速すぎるとふくらはぎの筋肉が発達してしまいゴツゴツしたふくらはぎになります。
また、重心がかかとの外側に乗ったまま歩いているとふくらはぎや太ももの外側の筋肉ばかりを使うことになりますので筋肉が大きくなります。
そうなると、太く見えすようになります。
ですので、歩くときは大股で歩くようにするのがいいです。また、かかとの内側から土踏まずそれ から親指の内側と着地するように意識して歩くことでふくらはぎの内側と外側の筋肉をバランス良く使えますのでふくらはぎが引き締まります。それから、ふくらはぎのポンプの作用で足に下がってきた血液を心臓に戻してくれます。結果むくみの解消にもつながります。
ですので、皆さんも散歩や外に出かける際は歩き方に意識を向けて美脚になってもらえたらなと思います。