危険な動脈瘤のサインとは??

大動脈に「こぶ」ができてしまう『動脈瘤』

放っておくと破裂してしまい、大変なことになってしまう可能性があります

しかしながら動脈瘤ができてしまっても、自覚症状が無い場合が多く知らないうちに危険な状態になってしまう事が多いです。

ですので今回は、動脈瘤ができてしまった時に体に現れるサインについてお話します。

それは『声』に現れます。

声を出す時に働く神経に動脈瘤が触れてしまい、神経の伝達が悪くなってしまうのです。

そうなると声がかすれてしまったり、声が出にくくなってしまうのです。

もちろん、声が出にくくなる原因にはポリープや老化による声帯の萎縮があります。

ですので気になる方は一度耳鼻咽喉科で原因を調べられることをお勧めします。

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