普通に歩くと、特に痛みは出ない。
しかし、階段や自転車、速く歩こうと踏み込んだら
痛みを感じる。そういった、痛みをそのままにしていませんか?
歩き方や使い方によって、痛みを強く感じる時がありますが、
その主な原因として、「動きによって筋肉が張る所が違うから」です。
同じ「歩く」でも速く歩く時とゆっくり歩く時では、
筋肉にかかる負担が違いますし、筋肉の張り具合も変わる事で
痛みが出てきます。
それぞれ、痛めている場所の違いで
動きによって痛みが出たり出なかったりする理由の一つです。
だから、「普通にしていれば、痛くないし、、、」と思ってそのままにしておくと、
普通に使っても痛みが出てくるようになって、
後々、後悔する方も多いうようです。
痛みが出ないようにと、
変な歩き方や使い方を意識せずに行った結果
普段の使い方では問題が無くても、
とこかで痛みを感じた時は、どこかに問題が発生しているので
速やかに治療をする事をお勧めしますが、
その前に、
この体操を行ってみて下さい!
【やり方】
- 足をまっすぐに伸ばします。
- 足首を曲げてシワができる所を指で挟み足首の上まで押していきます。
- 次にもう一度足首を挟みながら、足首を曲げ伸ばしします。(4~5回)
- 最後に足首を挟みながらグルグルと回して終わりです。
動画:股関節のでっぱりや階段や足に強く力を入れると股関節が痛くなる人の話
これを繰り返ししていると、足の重心がまっすぐになり、
股関節に負担がかかり難くなりますよ!