暑い日々が続いていますが、冷房を効かせている環境で生活している場合は
知らないうちに体が冷え切ってしまいます。
それらが不調の原因になってしまう事は少なくありません。
面倒なのでシャワーだけで済ませてしまいがちですが、バスタブにお湯を張って浸かることを強くお勧めします。
冷房で冷えて縮んでしまった体を、湯船に浸かって温めてゆるめます。
そして、入浴する際も手順と方法があります。
お湯の温度が低いと十分に体が温まりませんし
熱いお湯だと上せてしまう事になります。
ですので、効率的に入浴する方法を紹介させてもらいます。
まずお湯の温度は
いつまでも浸かってられるような温度ではなく
少し我慢をして浸かれるような温度です。
次に入る手順ですが…
1:まずはバスタブに腰掛けるか、立って足だけを温める
2:みぞおちあたりまで浸かりましょう(手や腕は外に出しておいてください)
3:肩、首まで浸かって、体が温まりきる前にでる
この手順だと、のぼせてしまう事もありません。
そして最後に気を付けてほしいのが
お風呂から上がった時にすぐに冷房や扇風機を使わないで下さい。
と言うのも、汗をしっかり出す事が夏を過ごす時にすごく大切なので
少し手間ですが、タオルで拭いたり、下着を替えたりして汗が出きってしまうまで待ちましょう。
そうすることで夏を快適に過ごすことができます。お気を付けください。