熱中症になってしまった時


8月も半ば、本格的な夏日が続いていますよね。

そして熱くなるに伴って“熱中症”になってしまう人が増えてきます。

本年は例年よりも暑さが厳しいので、熱中症になってしまう方も多いようです。

しっかりと対策をして夏を乗り切れると良いのですが

ちょっと体がおかしい…

熱中症かも…

と感じた時の対策方法を紹介させてもらいます。

1:みぞおちを親指以外の4本の指を合わせて押さえる。

・みぞおちは急に体の調子が悪くなった時に硬くなったり、へこんだりして変化しやすい場所です。熱中症の場合だけでなく、脳内出血や溺れてしまった時等でも変化が現れます。

2:押さえ始めは痛みがありますが、じーっと押さえていると徐々に硬さがゆるんできます。

3:そうなった時に左右にゆさぶります。

4:1~3をすると気分が楽になるので、そうなったら髪の毛の生え際をタオルにくるんだ氷で冷やします。

5:そして、水分と塩分を補給します(経口補水液でもOKです)

以上が熱中症になってしまった時の対策方法です。

しかしながら上に書いた方法は軽症の場合で

水分を摂っても吐いてしまう場合

意識が無い場合

は病院へ行ったり、救急車を呼ぶことをお勧めします。

動画はこちらから

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