頭脳をスッキリ明快にするには、高低差をつける

頭がスッキリしない。考えがまとまらない。

記憶力が気になる。いい発想が浮かばない。など

頭の働きが鈍ることがあります。

 

年齢とかの問題ではなく、脳に流れる血流の問題が関係しています。

血流でも、血液量が少ない場合や 逆に、溜まりすぎてるなど原因は様々。

 

しかし、この多くが血液がどこかで停滞している影響で、 血流に乱れに繋がっています。

 

これが、頭の回転を鈍らせてしまう原因で 脳は、酸素を全呼吸の25%、エネルギー消費量が全体の20%と多く必要ですからね。

 

では、この血液がかたよったり、血流が悪くなるのを

解決するには何をすれば良いのかと言うと、、、

 

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体に高低差をつける

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動画:『記憶力や頭の回転を活発にする改善法』

 

高低差と言っても、逆立ちをしたり、体を傾けたりするのではありません。

『体を部分的に温める』ことで、体に温度の高低差をつけます。 これで、血液の循環がスムーズになります。   しかし、頭をスッキリさせるに、温めるポイントがあります!

 

ポイント1

頭の発想をよくしたり、堅まった頭をやわらくします。

字を書くときに、ペンを永く持ったり、パソコンで腕を長時間動かさない場合、 腕に血が溜まりやすくなる為です。受験生にもおすすめです!

蒸しタオルや温灸をするのがいい温め方です。

 

ポイント2】 尾骨

尾骨は、お尻の下にあるいわゆる”しっぽ”の部分。

長時間、イスに座りっぱなしでお尻の血液循環が悪くなります。

少々、古風ですがこの部分は、フライパンなどで「塩」を温め(炒る) それを、紙に包んで尾骨に置くとじんわり温まってきます。

 

もし、頭の回転がもっと良くしたい!気分転換したい!と思っている方、 受験生やテスト勉強中の方のもおすすめです。

動画:『記憶力や頭の回転を活発にする改善法』

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