あなたはどうする?忙しいときに限っておきる突然のギックリ腰 ~『う、動けない!!』そんな時の対処法!!~


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動画 いきなり!!ギックリ腰・腰痛になってしまった時にぜひして欲しい対処法。

ある日突然おきてしまう『ギックリ腰』

仕事に行きたいのに・・・。忙しいのに・・・。そんな時になってしまったらあなたはどうしますか?

実際のところ、動きたいけど動けない!だから、病院や治療所に行けない・・・ギックリ腰の大切なことは「早期治療」しばらくすると治るなんて思っていると、ヘルニアや分離症、慢性的な腰痛になってしまっていることも少なくありません!!

そこで、動けなくなったり腰痛で痛みがひどい時に少しでも動きやすくする対処法をご紹介します。やり方はいたって簡単!!(なんせ動きにくい状態ですから。簡単じゃないと・・・!)

(やり方)

  1. 腹式呼吸で息を吸います。※息を吸ったときにお腹を膨らませます。
  2. 膨らましたお腹を両手でグッと押さえ込みます。※お互いを反発しあうような状態です。
  3. そして、息を吐く瞬間にパッと力を抜きます。

※この工程を4~5回繰り返します。痛みがひどい場合は何クールか繰り返し行い、時間を空けて行ったりして下さい。

基本的には安静にすること。そして、決して「冷やさないこと」です。かといって温める行為(お風呂など)もしてはいけません。温めるのは2,3日してからです。

そして、なるべく早めに専門の整骨院や病院、治療院で適切な治療をお受け下さい。その為にも、この対処法を活用して動ける状態にして下さい。

ちなみに、腰痛治療のガイドラインは、重症を示唆する徴候のない急性腰痛の患者に対する画像診断を推奨していません。にもかかわらず、画像診断は広く行われている。米国オレゴン健康科学大学のRoger Chou氏らは、重篤な基礎疾患が見られない腰痛患者に対して、迅速に画像診断を行った場合と、画像診断なしに通常のケアを実施した場合の臨床転帰を比較した無作為化試験を対象に、メタ分析を行った。得られた結果は、迅速な画像診断は不要であることを示した。詳細は、Lancet誌2009年2月7日号に報告されました。(日経メディカルオンラインより抜粋)

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