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寒い季節ですが、皆さん体調を崩さず過ごされていますか?
冷え込みが厳しくなると知らないうちに体が冷えて、体温が下ってしまいがちです。
そうなってしまうと、体には色々と悪影響がでてしまいます。
体力、気力が衰えてしまうので病的な体質になってしまう
代謝が下る→糖分や脂肪の燃焼が悪くなる→肥満、血糖値の上昇につながる
体温が下ることで免疫力が下り、病気になりやすくなる
小腸の動きが悪くなって便秘気味になる
筋力が低下してしまい、足がつりやすくなる
等々、体温が下る事によって色々な悪影響が出てしまいます
では、体温が下らないようにするために気を付けてほしい事があります。
それは“塩分”を多めに摂るようにすることです。
塩分を多めに摂ると高血圧になって、体に良くないイメージがありますが
塩分が不足する事によって体に色々な悪影響が出てしまいます。
その一番の悪影響は“体温調節”が上手くできなくなる事です。
ですので、塩分をしっかりとってしっかりと体温調節をして、低体温に備えましょう。