声が出にくいのは、骨盤の影響?


声が出しにくい。声がよくかれる。という人は、
カゼなどで喉を傷つけたり、声を出し過ぎた影響で起きます。

声の通りが悪く、声がかれる原因は、
「のど」を痛めていると思われがちですが、

慢性的に声が、かれやすい人や
のどを一度痛めると、治りにくい事が多い人は
『骨盤』にも問題があるかもしれません!

 

声と骨盤は、関係なさそうに思えますが
実は骨盤の形が崩れると、
横隔膜の動きを悪くさせ、呼吸が浅くなったり、
また、姿勢も悪くなります。

そうなると、気管がゆがみ声を出す障害になります。

これが、声が出にくさが続く原因になったり
声がれになってしまう原因にもなっていました。

もし、声が出にくい、声がかれやすい方は
のど以外にも、骨盤や姿勢に注意するのも必要です。

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では、声が出やすくなる方法をご紹介します!

1.上向きで寝ます。
2.お腹の下側にある骨を押します。
3.そのまま、足を10センチ程持ち上げます。
4.息を吐ききった時に、足をパッと下します。

これを、3~5回繰り返します。

動画:【声の出しにくさ解消法】

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これを行うと、骨盤の一部である、
「恥骨」が整います。

恥骨は、軟骨で繋がっていて、骨盤の中でも
動きがある部分です。

この部分のズレを解消することで、
骨盤が動き、声が出しやすくなります。

 

声の悩みがある方は、一度試してください。

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