肩の痛みの予防に大切な三角筋

最近、肩の周りがだるい、腕が上がりにくいという症状を訴える人が増えています。昔は野球やバレーボールなどのスポーツをやっている人に多く見られたが、近頃ではビジネスパーソンや子供にまでそういった症状を訴える人が多く見られます。

最近ではスマートフォンやタブレットを使いうつ向き気味で座った状態で作業することにより猫背姿勢になる人が多くなっています。それによって肩の筋肉を使わなくなり固まってしまうために肩の周りがだるくなったり腕が上がりにくくなったりします。

その肩の筋肉とは三角筋のことを言います。

三角筋は腕を水平に上げたり肩が下がらないように支えたりするの役立つ大切な筋肉です。この筋肉が弱くなることにより肩が上がりにくくなったり、肩の関節そのものがすぐに痛みやすくなったりします。

したがって三角筋を鍛えて姿勢を良くすることを意識することで肩の痛みやだるみは軽減されていきます。そこで簡単な三角筋を鍛える運動法を紹介したいと思います。
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現代社会においてスマートフォンやタブレットはどうしても使うことが多くなります。なので普段からご自身で肩の痛み、だるみを予防することをおすすめします。少しの時間でできる運動なので是非、おためしください!


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