そんなに動いてないのに、痛くなる原因って何、、、?


運動のやりすぎや、体に負担をかけすぎると痛みが現れるのは当然だと思います。

しかし、何もしていないのに、なぜか痛みが現れる事があります。

 

「何もしていないのに、なんで?」と
心当たりの無い痛みの経験をされた方は多くいますが、
年齢や何かで使いすぎたのだろう。と軽く流してしまい
いつの間にか忘れてしまいます。

 

これは、人の体が、さまざまな環境に応じて変化、対応できるがゆえに
起きる痛みです。

 

環境に対応できるための、「繊細さ」が
この痛みに深く関わっていました。

 


普通では、痛みやケガをしない強さの刺激で
何度も繰り返し刺激されると、やがて大きなケガや痛みに繋がってきます。

体は、ある程度の負担までは、微妙な調整を繰り返して
「動ける」ように頑張っているのです。無意識でこの調整を行って
体を守っているのです!


例えば、
疲労骨折のように、弱い刺激が繰り返し蓄積されると発生します。

これと同じで、骨折までは起きませんが、
筋肉や関節にダメージが蓄積されて痛みとなって出てくるのです!

 

これが、動いてもいないのに痛みが出てくる正体でした。

 

イスからの立ち座り、洗濯物を干す時に何度も前かがみにになる。
など、日常で何気なく行う動作の蓄積が、何年も続いている、、、

それが、何もしていないのに痛みが現れる原因にもなっています。

 

ただ、年齢というわけでは無く
「疲労の長期蓄積」が問題になっているのも忘れてはいけません。

 

だから、毎日寝る前に体を一度リセットするのをおすすめします!

リセットのやり方は、
「寝る前に大きく大の字で背伸びをする事」です。

 

詳しくは、動画でもご紹介していますので、
ぜひ見てみて下さい!

動画:動いていないのに、体が痛くなるはなぜ?

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