使える!のどの痛み対処法。~のどの痛みにはこんな原因があったんだ!~


寒さも増してきました。そして、乾燥も・・・。
この乾燥で、のどの痛みに悩まされていませんか?

のどが痛いときは「うがい」をしたり「のど飴」を舐めたりと酷くならないようにすると思います。そこにもう一つ!これも付け加えてほしい対処法があるんです。
そのやり方とは・・・

動画はコチラから
動画 のど飴もいいけど、こちらもなかなかです!!のどが痛いときの対処法


『のどが痛い!!』
そんなときのは、うがいやのど飴で対処していると思います。
そこにもう一つ加えて欲しい事があります。

のどの痛みの原因は、「のどのゆがみ」です。
のど(気管)が寒さで冷えたり、ほこりで汚れたりすると
この部分がゆがんでしまいます。
そこで、ゆがみを自分でとる方法をご紹介します!!

【やり方】

  1. のどを左右に動かしていきます。(固まった気管を動かしていきます。)
  2. 次に、のどの横をコリコリと刺激していきます。
  3. 最後にのど(首全体)を温めます。(蒸しタオルが最適ですが、ガーゼやタオルでもいいですよ!)

 これをうがいなどと一緒にしていくとより効果的です。
また、なかなか改善しない場合や咳が続く場合は専門の病院やクリニックを受診してください。
(最近は、マイコプラズマ肺炎などが流行っていますので・・・)

【参考資料:マイコプラズマ肺炎とは?】
マイコプラズマ肺炎は、飛沫感染(ひまつかんせん)などによる濃厚感染であり、学校、幼稚園、保育所、家庭などの比較的閉鎖的な環境で、地域的に流行します。好発年齢は、幼児から学童、とくに5~12歳に多くみられます。4歳以下の乳幼児にも感染はみられますが、多くは不顕性感染または軽症です。潜伏期は2~3週間です。(追記:大人でも感染する場合もありますのでご注意下さい。)

(症状)

 咳は必発の症状で、乾性~湿性の咳が頑固にしかも長期にわたって続き、発作性のように夜間や早朝に強くなる特徴があります。発熱、痰(たん)、のどの痛み、鼻症状、胸痛、頭痛などもみられますが、肺炎にしては元気で一般状態も悪くなく、そのため診断が遅れることがあります。

「家庭のドクター 標準治療 最新版」(発行:日本医療企画 – 総監修:寺下医学事務所)より

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