姿勢が悪くなるのは、「体を守るため」でもある!

年々、姿勢が悪くなっている人が増加しています。姿勢の悪さ

 

そもそも、姿勢が悪くなるには、体の使い方による場合がほとんどですが、

ここで忘れてはいけないのが、持って生まれた「体つき」です。

 

体が、筋肉質の人もいれば、痩せ型の人もいるように、持って生まれた体があり、

人によって、強い部分と弱い部分を作り出していたのでした。

 

だから、体が疲れてくると、弱い部分に表れてしまう。

当然、そこから体のバランスが崩れて、姿勢が悪くなってくるのです!
【動画】姿勢が悪いのは「体を守るため」でもある!

 

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例えば、

イスから立ち上がるときや、寝起きで腰が痛くて伸びない。などの症状の人は、

「腰に力が入らない」ことが問題です。つまり、腰が弱いと言うことになります。

 

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姿勢が悪くなるのは、体を守るため!

 

「動けない」というのは、生き物にとっては致命的。

もちろん、人間もそうです。

 

だから、姿勢を崩してでも、悪い所に力が入るように頑張って

痛みが出ないようにしているのもあります。

 

必ずしも、バランスを崩しているから、姿勢が悪くなるとも限りません。

 

しかし、ある一定の姿勢になると痛みが出てしまうのは、

姿勢を崩す限界に達し、そこから、本格的に体のバランスを崩し始めるからです。

 

”体の使い方”が姿勢を悪くする原因ですが、

この使い方も結局は、同じところを疲れさせているわけですから

最終的には、体に弱い部分を作っている事でもあるので、

片寄った使い方をしている方は、改善が必要になります。

 

体を強くしたい!姿勢を良くしたい!と思う方は、この体操をして下さい!

 

体の「要」と言われる腰を強くすると、体の中心がしっかりしてきます。

まずは、腰だけに力が入るような体操を始めましょう!

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【やり方】

1.上向きで寝た姿勢で大きく伸びをします。
2、足の裏を合わせます。(あぐらのような感じ)
3.お尻は床に着けたまま、腰を反らします。

※ この時、腰が床から持ち上がらなくても大丈夫です!
大切なのは腰に力を入れる事です。

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ぜひ、試してみて下さい!
【動画】姿勢が悪いのは「体を守るため」でもある!

 

 

 

 

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