より効果的なお風呂の入り方

皆さんはちゃんとお風呂に入れていますか??

「普通に入っているけれど…」

と思われた方が大半だと思いますが

お風呂の入り方ひとつで

しっかりと疲れを取って健康増進に繋げることも

反対に体の状態を悪くしたり、不調の元になってしまう事もあります。

せっかくなら体を良くするようにお風呂に入りたいですよね。

ですので、効果的なお風呂に入り方について紹介させていただきます。

お風呂に入る事の中で、特に大切なのは「しっかりと汗をかく」

という事です。

汗をかく事は疲労や毒素を排出する働きがある為です。

特に現代はクーラーが普及していたり、生活習慣によって昔よりも汗をかく機会が減っているので、入浴する事によって汗をかく事はとても大切な意味を持っているのです。

入浴する上で一番大切なポイントは…

気持ちいい温度で入浴する事

です。

次に汗をかきにくい時は…

水分が足りていない場合が多いので、水分を十分にとる必要があります。

水分が足りていても汗が出にくい時は、お風呂に入ったり出たりを繰り返して皮膚に刺激を与えるのが有効です。

精神的に疲れている時は…

ぬるめのお湯(37~38℃)に長めにつかる事が有効です

体力のある人が疲れている時は…

熱いお湯にサッと入るのが良いです。

夏は40℃前後、冬は42℃程度、入浴時間は5分ぐらい

夜はいるだけでなく、どのタイミングに入浴してもOKです。

健康な人、普通な人…

夏は38℃、冬は39℃、時間は15分ぐらいがおススメです。

気になる方はお試しください。

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