近年、パソコンやスマートフォンの影響で姿勢が悪くなり、猫背になる人が増加しています。
猫背姿勢になることで大胸筋という胸の大きな筋肉が縮こまり、呼吸がしにくくなったり睡眠時に上向きに寝にくくなり、その結果、緊張して眠りにくくなったりします。
そういったトラブルを解消するために必要なのは大胸筋の緊張をやわらげてあげることです。今回はその体操をご紹介します。
1.膝を肩幅くらいに開いて正座します。
2.両手を前方について胸を開きます。
3.腕をついた状態で20秒~30秒キープします。
4.元の位置にゆっくり戻します。
この体操は日常生活や仕事でどうしても姿勢が悪くなり気づけば猫背になってしまってる方にオススメの体操です。
身体の負担も少なく簡単にできる体操です。仕事を終えて家に帰ってすぐか寝る前にやるように心がければ必ず姿勢は変わってくるでしょう。是非、頑張ってみてください!