コロナ禍の影響で毎年話題になる花粉症が薄れてきていますが、花粉は相変わらず飛んでいます。
5月に入って特にヒノキやイネ科の時期ではありますが、自分で対処できればいいと思いませんか?
花粉症のメカニズムは空気中に舞っている花粉が口や鼻を通して体内に侵入した時に体が異物(アレルゲン)として認識し、それをやっつけようと炎症反応として示します。
この時にかゆみやくしゃみ、鼻水や涙というような症状が表れます。
整体では、鼻や目、喉の粘膜を支配している神経に異常が出ると、それぞれの部位で血液循環が悪くなり、炎症症状が顕著に出てしまいます。
特に頸椎第3番が花粉症に関係していると言われています。
なので頸椎3番を整える事ができれば、花粉症の症状を抑えることができます。
今回は頸椎3番を調整する体操をご紹介します。