熱中症を考えると、水分補給が気になります。
体の免疫を考えると、常温の水やお茶が良いのですが、
ついつい冷たいものが欲しくなります。
これが、夏の後半になると胃腸に影響を及ぼします!
冷たい水などを多く飲むと、徐々に胃腸が弱ってきます。
一度に多く飲む水分で胃や腸を保護する粘膜が薄くなり、
冷たいもので、血流が悪くなります。
これでは、水分で薄くなった粘膜が回復できません。
そうなると、胃腸の働きが低下して、
もたれるような感じや、お腹が張るような不快感が現れます。
このような感覚があっても、疲れが取れないなどの症状が現れます。
今回は、夏のお腹の不快感を改善させる方法をご紹介します!
①お腹を時計回りに押していきます。(2周ほど)
②足の親指と人差し指の間をじーっと広げます。
③次に足の中指と薬指を広げます。
水分補給も大切ですが、ときどき暖かい飲み物も
喉の渇きを落ち着かせ、体にも良いですよ。
ぜひ試してみてください!