気候が良くなると、食べ物をおいしく感じます。
これは、気候が良くなるとおいしくなるのでは無く、
季節にあった食べ物が体に合うからおいしく感じてしまうのです。
しかし、美味しいからこそ食べすぎてしまうことには、
注意が必要と分かっていても、止められない!
そうやって、いつの間にか食べ続けてしまうのです、、、
【食べ過ぎの3パターン】
・おいしくて食べすぎる(食への欲求型)
・ストレスや感情不満を解消するため(発散型)
・無意識的に食べすぎる。(内臓神経型)
この3つの中で、一番厄介なのは「無意識に食べ過ぎる」です。
お腹が空いたような、空いていないような感覚で、
食べ出したら、どんどん食べてしまいます。
食べた後は、満腹感が無くなるまで時間がかかるのが特徴です。
これを改善するには、
胃の動きを正しくする必要があります。
胃に関係する神経は、迷走神経という神経です。
この神経によって、胃は動くことができます。
さらに、頚椎2番の神経が胃の大弯と小弯にそれぞれ影響を与えます。
頸椎2番の神経反射があるのが、
後頭部です。
神経が悪くなると、この部分がカチカチに固まってきます。
この後頭部をサササと指先で、素早く表面をさすると
頸椎2番の神経が活性化して、胃の働きも良くなってきます。
秋に思わず食べ過ぎたかも?と、
感じる方は、ぜひこの方法を試してみてください!