寒くなると足元の冷えから腰が痛くなったりします。この年末に腰を痛めて年を越したくはないですよね!?
そこで今回は気持ちよく年を越すために腰痛予防の簡単なストレッチをご紹介することにしました。
腰痛になりやすい原因の一つに太もも裏の筋肉の硬直からくるものがあります。
太ももの筋肉は前かがみになるときに腰が前に倒しやすくなるようにサポートしており太もも裏が固まることにより腰もかがみにくくなり、無理に前に倒した時に腰の筋肉を痛めることになります。
太もも裏の筋肉を常に柔らかくしてあげることにより腰痛を予防することができます。
では、太もも裏の筋肉を伸ばして腰痛を予防するストレッチの説明をしていきます。
1.足を肩幅より大きく広げます。
2.左の膝を曲げて、右足を伸ばします。
3.右足の太もも裏が伸びるように伸ばして20~30秒キープします。
4.左右の足を入れ替えて、これを3~4回行います。
ポイント曲げる側の足を意識しすぎると肝心の伸ばしている足の太もも裏にアプローチできないので伸ばす側をしっかり意識して、太もも裏が伸びるようにストレッチしてくだい。
毎日続けることで効果も現れてきますので、継続してやってみてください!