今回は頭痛の対処法について、ご紹介します。
原因として、一つ目は、食べ過ぎによるものです。
食べ過ぎる事により、胃腸が休めずに、内臓筋が緊張し、緊張が神経を通じて
背中を硬直させ、頭痛と関連する、僧帽筋が引っ張られ、肩甲骨や首に硬直が波及し
結果的に、血液の循環が悪くなり、頭痛として、現れます。
二つ目は、スマホによる、親指の疲労です。
親指は、脳と関係しているため、知らないうちに、脳を疲労させています。
親指のような、部分的な疲労は、全身的な疲労に比べ、寝ている時に弛みにくく
疲労が蓄積しやすく、親指から腕、胸、肩に、疲労が波及し、僧帽筋が、緊張し
血液の循環が悪くなります。
対策として、頭痛は、僧帽筋が緊張することにより起こるため、緊張をとる事により
血液の循環を良くします。
今回紹介する体操は、胃腸の疲労を改善させ、二次的に僧帽筋の緊張を弛めます。
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