寒い時期の水分補給について


冷え込みが厳しい時期になると体が冷えそうな感じがするから

水分の補給がおっくうになってしまう方は多いのではないでしょうか?

しかしながら秋のお彼岸~春のお彼岸(9月末頃~3月末頃)が

体は最も乾燥しやすく、水分をうまく取れていないと

色々な不調の原因になってしまいます

ちょうど今の時期(1月、2月頃)は“水”以外の水分を

体はあまり吸収しなくなり

体の働きが正常な人は常温の水を美味しく感じます

体が冷えてむくんでいるから、水を飲むのが嫌な人は

1日15分ぐらい足を高くしておくと一時的に効果があります

今の時期にむくみがある人は

『体に良くない水分が停滞している状態』で

体に水分が多すぎるわけではありません

まずお風呂や足湯で体を温めてあげていらない水分を体の外に出してから

ちゃんと水分を補うと余計なむくみが取り除かれます

体の中の水分量が適量になれば、筋肉や皮膚がみずみずしくしなやかになり

色々なトラブルを避ける事が出来るようになります

動画はこちらから

このエントリをつぶやくこのWebページのtweets Share on Tumblr Googleブックマークに追加 このエントリーを含むはてなブックマークはてなブックマーク - 寒い時期の水分補給について
カテゴリー: 健康情報 パーマリンク
Share
Amebaなうで紹介

コメントは停止中です。