坐骨神経痛の改善法


桜も散り、少し暖かくなってきましたね。

季節の変わり目になって色々な体調の変化を感じている方も多い事でしょう。

その中で今日は坐骨神経痛に悩んでいる方のための改善法をご紹介します。坐骨神経痛 | からだラボ整骨院 溝の口院

坐骨神経痛とは、歩いていたり、動いていると、ちょうど坐骨神経という太く、長い神経が通っている殿部から太ももの裏にかけて痛みが出る症状です。

多くの場合は、脊柱管狭窄症や椎間板ヘルニアに併発する症状です。

脊柱管狭窄症や椎間板ヘルニアでは腰椎4,5番、また股関節に変位がみられるので、そこを正しい位置に調整できれば、改善に導くことができます。

今回は自宅で簡単にできる坐骨神経痛を改善する体操をご紹介します。

  1. まず仰向けに寝て、両膝を抱え込みます。
  2. そのまま、両手で膝をできるだけ左右に開きます。
  3. そして、両膝を伸ばします。このとき、かかとからアキレス腱にかけてを伸ばすようにします。
  4. 次に、両足を非常にゆっくりと、円を描くようにごく小さく回転させます。内側から外側へ、外側から内側へとそれぞれ3回ずつ行います。
  5. 最後に足を開いたまま、できるだけゆっくりと下ろしていき、床についたら2-3呼吸分そのままの状態を維持し、力をゆるめます。

動画でも詳しくご紹介しますので、ぜひご覧ください。

https://youtu.be/cTLCSUtJJuA

 

 

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