梅雨の時期は“肺”と“腎臓”に負担がかかりやすいです


梅雨の時期になると肺と腎臓に負担がかかりやすいです

それらに負担がかかる事によって息苦しさや浮腫み

冷え等々の原因になってしまいます

どうしてそのような事になってしまうのかと言いますと

肺と腎臓には体にとっていらなくなった物を外に出す働きがあります

肺は呼吸をして二酸化炭素を外に出し、腎臓は血液から必要なくなった物を

尿として排出します

そして体には同じような働きをしている器官がもう一つあります

それは『皮膚』です

皮膚は汗として不要になった物質を体の外には出します

梅雨の時期になると、湿度が高くなり、そうなると皮膚にある汗の出口が湿気によってふさがってしまい汗が出にくい状態になってしまいます

汗として外に出す事が出来なくなってしまうので

肺や腎臓をいつも以上に働かせて老廃物を外にだそうとするのです

普段よりも肺や腎臓を頑張らせることになるので、それらの器官が疲れてしまい不調の原因となってしまうのです

梅雨の時期に体調を崩してしまいやすい方はこれらの事が原因になっている事が多いです

ですので、梅雨の時期に体調を崩してしまいやすい方は

熱めのお風呂に入ったり、熱いものを摂ったりしてしっかりと汗をかき

その後に水分補給をする事で不調の解消につながる事が多いです

気になる方はお試しください

 

動画はこちらから

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