関節リュウマチと思ったら・・・


手指の痛み、関節の変形が起こる場合もありますが、手指の使い過ぎとは関係なく起こる

自己免疫性の病気です。全身の関節に症状が表れる場合もあり、だるさや筋肉痛なども伴うことも

あります。主な症状や特徴としまして、関節に腫れや変形が起こったり、手指だけでなく全身の関節に

症状が出たり、手指の症状だけでなく、全身のだるさ、筋肉痛、微熱、食欲不振などの症状がでる

ことです。この病気は関節を包んでいる滑膜と言う組織に炎症が起こり、病気が進行するにつれて

骨が破壊されて変形が酷くなります。症状は手指だけでなく、肩、肘、膝など様々な関節に広がって

行きます。さらに、関節の痛みや痺れなどとともに、全身のだるさや筋肉痛、微熱などの症状が

みられ、特に朝起きると強いこわばりが関節にみられるのも特徴です。血液検査や関節超音波検査

などでこの病気かどうかの診断がつく場合が多いので、疑いがある時は速やかに医療機関を受診して

下さい。

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