マスクで口の動きが悪くなった時の体操


今回は、マスクで声の通りが悪くなる人の話です。

マスクをしていると、口を塞いでいるので声の通りが悪くなりますが、
それだけとは言い切れません。

まず口を塞がれることで、自然と口を大きく開くことに抵抗が出てきます。
また、口を大きく動かすと、マスクがズレやすくなるのも、
無意識に気にしている可能性もあります。

そこから、マスクのゴムを耳にかけることで、
耳の位置が前の方に引っ張られます。

これが、顎の関節を圧迫させて、動きを悪くします。
これで更に口が開けられなくなって、「喋りにくさ」に繋がるのです。
そのままにしていると、いつの間にか口元がゆがみます、、、(T ^ T)

今回は、口の動きをよくする体操をご紹介します。

①顎の関節に指をあて、前歯をカチカチさせるように口を開け閉めします。
②次に耳と顎骨の間に指をあて口を開け閉めします。
③胸の中心側の鎖骨の下を押さえ深呼吸をします。

動画:マスクで口の動きが悪くなった時の体操

 

声の通りが悪いと感じたら試してみてください( ^ω^ )

このエントリをつぶやくこのWebページのtweets Share on Tumblr Googleブックマークに追加 このエントリーを含むはてなブックマークはてなブックマーク - マスクで口の動きが悪くなった時の体操
カテゴリー: 健康情報 パーマリンク
Share
Amebaなうで紹介

コメントは停止中です。