寝つきが悪くなる原因は、背中の緊張から!


寝つきが悪くなるのは、
悩みや不安感などで自律神経の調節がうまくできない時や、
体の疲れ具合による時や、気温や気圧なども関係することもあります。

それだけが問題ではなく、身近なことでは寝る時に、
体の緊張が抜けなくなっているからかもしれません!

寝るときに、
体の緊張が緩むことでリラックスができて
眠りに向かって行きます。

ここでリラックスができないと、すぐに目が覚めがちにもなりますので、
そこから自律神経が乱れる可能性も考えられます。

だからこそ眠りにつく時に、
一番緊張が緩んで欲しいところは「背中」です。

背中が緩むことで、肩の力も抜けやすくなりリラックスしやすくなります。
ここが、自律神経を落ち着かせる大切なポイントにもなります。

動画:寝つきが悪い人にやってほしい体操

夜、トイレに目が覚めるのも、
もしかすると、眠りが浅いからかもしれません。

今回は、寝つきが悪い人にやってほしい体操をご紹介します。

★やり方★

1、腕を頭の後ろで組み、肘を前に向けます。
2、その状態で、背中を前後にゆっくり動かします。
3、今度は、体を左右に大きくねじります。
4、最後に腕をおろして、首を前後に動かします。
●終わったらコップ1杯の水を飲んでください。
動画:寝つきが悪い人にやってほしい体操

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