季節の変わり目では、
体がその時期で、動きやす最適な状態へ変化してきます。
骨盤の締まり具合を調節することで、
寒さ暑さに対応でき、内臓の動きもその時期に合わせて働かせることができます。
その反面、この変化がうまく行かない場合もあります。
その原因として、
体のゆがみや、関節の硬さ、血流状態があげられます。
体の変化は、
一度に動くわけではなく、徐々に動いて体に馴染んでいきます。
この時に、うまく動かないと
神経痛や頭痛といった重い感じの痛みが現れやすくなります。
このような痛みは、じわじわとした痛みと、
気になる集中力が無くなってしまいます。
今回は、呼吸を使った改善方法をご紹介します。
①足を肩幅に開きます。
②鼻から息を吸い込み、空気が背骨を通ってお尻まで通るイメージをします。
③息を吐くときは、反対にお尻から背骨を通って口から息を吐きます。
④今度は同じように息を吸い込み、痛みがあるところが膨らむようにイメージをします。
※これを5回ほど繰り返します。大きく呼吸するのもポイントです( ^ω^ )
②鼻から息を吸い込み、空気が背骨を通ってお尻まで通るイメージをします。
③息を吐くときは、反対にお尻から背骨を通って口から息を吐きます。
④今度は同じように息を吸い込み、痛みがあるところが膨らむようにイメージをします。
※これを5回ほど繰り返します。大きく呼吸するのもポイントです( ^ω^ )
何回か繰り返していくと、痛みが和らいできますし、自律神経も落ち着いてきます!
ぜひ試してみてください^^