朝の目覚めで手の痺れの原因は?


1日の最初となる朝の目覚めは、
誰もがスッキリ目覚めたいと思うものです。

しかし、忙しさが続くと体が疲れ、
睡眠をとっても眠りが浅くなったり、
疲れがとれない時もあります。

そうなると、肩こりや頭痛、腰痛などが出てきたり、

普段は無いような症状も現れます。

そのような中で、手が目覚めた時にだけ痺れている感覚があって、
しばらくすると、その感覚が治る場合もあります。

このような症状では、
寝る姿勢が悪くなっている可能性
があります。

そうなると、同じ姿勢で寝てしまうので、
寝るときにかかる負担が、体の同じところになるので、
不調が現れるのです。

もし痺れの感覚が、長時間続く場合は、専門家の治療をお勧めしますが、
多くの場合、手の痺れ感は、肩が圧迫されてしまい、
腕の付け根にある血管の、神経、リンパにも負担がかかります。
そこから、手の痺れや腕のむくみに繋がるのです。

今回は、目覚めに手の痺れがある人への体操をご紹介します!

①肩を横にまっすぐ上げて肘を直角にします。(ガッツポーズみたいな感じです。)
②その状態で、前後ろと肩を動かします。(5回程度)
③次に腕をまっすぐ伸ばした状態で、腕を上げ下げします。(5回程度)
④今度は、腕を肩の高さにして肘を曲げます。
⑤この状態から、二の腕を掴んで肘を曲げ伸ばしします。(5回程度)

寒い季節は、姿勢が悪くなりますので、
この体操で、肩の巻き込みも改善してくださいね!

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