年始は、足元を見直してみましょう!


今回は、体で大切な足の話をします。

なぜ足かというと、
人は基本的に「動く」という所から始まっているからです。

動画:足指を休ませる体操

そのため、手を使う事ができ、歩き回る事ができるのです。

「人は、足より手をよく使うじゃないか!」と言われそうですが、
手を使うにも、足に力が入らないといけません。

例えば、椅子に座っていて物を持ち上げるときに、
足が地面に着いているのと、そうじゃない時では、
力の入り具合は大きく違ってきます。

それは、足の指で地面をつかんでいるかで、
力が入るからです。

それによって、体が安定し、
力を入れれる土台が、できるからなのです。

また、足ツボのように
内臓をはじめ、体のパーツまで反応する「全身のツボ」があるのも足です。

それだけ、重要な部分なのです!

歩く時にも、足の指はとても重要な役割を果たします。
「地面をつかむ」この役割は、
足を滑らせない、スリップさせないために大切な事です。

そして様々な、地面に対応しバランスを取るのも、
足の指が関係しています。

【今回は、足指を休ませる体操をご紹介します!】

①足の指をゆっくり曲げ伸ばしします。
②手の指を使って足の指を反らします。
③かかとを付けた状態でトントンと地面に打ち付けます。
④足の指を曲げた状態で、足首を内、外と動かします。
⑤今度は、指を伸ばした状態で足首を内、外と動かします。
⑥最後に、親指から順番に指と指の間を押します。 

動画:足指を休ませる体操

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