子どもとスーパーなどに買い物に行くと、子どもが、ねだって、だだこねて、仕舞いには泣き出して・・・困ることがありますよね。
子どもが、ねだって、だだこねる理由と、対応は・・・
まず、買い物へ行くと、親は自分の買いたい物に、気がいってしまい、子どもの要求が後回しになります、そうすると、子どもの要求はだんだん大きくなり、最終的には、親が困るように、ねだってしまいます。
そこで、うるさいからといって、渋々買ってしまっても、親も子も、満足感が少なくなります。
こういうことも、子どもの健康の妨げになります。
そこで、対応のポイントは、「まず、子どもの要求を聞く」ことが、大切です。
たとえば、買い物へ行く途中で「抱っこ」と」言えば、サッと抱っこしてあげたり、「これ買って」と言えば、「買ってあげるよ、でも、もっといいのはないかな。」「これは?」「あれは?」って見せていくと、子どもの要求は満ち足りた気持ちになってきますので、結果が変わってきます。
大切なのは、最初の対応。
たとえると、最初のボタンの掛け違いに注意してみてください。