「これは、ウソです。」
いわゆる発汗療法ですが、昔はこれが正しいと考えられてきました。
しかし、現在の医学常識ではこれは間違いだということになっています。特に2005年から、「風邪とは、一定の経過をたどって自然に治癒していくもの。風邪の特効薬は無く、汗が出て脱水症状にならないように十分水分をとること」となっています。
『家庭の医学』にも発汗療法という文字が無くなって、脱水症に注意するように、というようにかわりました。
っということで、ウソ ということになるんですが、
でも、汗をかいたら気化熱によって熱が下がるのも事実なんですよね〜 まあ、”治る”というのとは違うんだけど・・・