「これ、ホント」
”うがい”というのは、実は日本独自の習慣なんです。
研究報告によると、うがい薬よりも紅茶や緑茶を飲むほうが、インフルエンザや風邪に対する予防効果があるそうです。
茶葉に含まれるカテキンは、ウイルスに結合し感染力を弱める働きがあります。
喉に付着したウイルスは、約10分程で粘膜を破って体内に侵入してしまいます。それを予防するには頻繁にうがいをする必要がありますが、外出先ではそんなことできません。
だから勢いよく紅茶・お茶を飲むことをおすすめします。
ウイルスを飲み込むことに抵抗があるかもしれませんが、胃には強烈な胃酸が備わっているので、完膚なきまにウイルスを退治してくれます。
のどが痛い、インフルエンザが心配と思われる方は”紅茶”を定期的に飲むことをオススメします。