みなさんが思っているけど、実はちょっと違う・・


あさひ鍼灸整骨院の荒木です。

今回は胃腸についてお話ししたいと思います。 世間一般的に自分は胃腸が弱いんだ、と言われる方が非常に多いと思います。 はたして、それは本当なのでしょうか?

何をもって胃腸が強い、弱いが決まるのでしょうか? なんでもたくさん食べる人が胃腸が強いと思われがちですが、実は違います!!

 

それでは胃腸の強い弱いを挙げていきましょう。

胃腸の強い人

○ 自分で何をどのくらい食べればよいかわかる人

○ 便の状態が良好

○ へその周りの筋肉がしっかりしている

○ 目標や刺激に対して、即行動できる

○ 広い視野を持っている

胃腸の弱い人

○ いつでも何でも、いくらでも食べてしまう

○ 便秘・下痢が多い

○ へその周りが硬かったり、柔らかすぎたり

○ 言い訳やグチが多い

○ 偏見が多い

さてみなさんはどうでしたか?

不思議に思われたのは、いくらでも食べれる人が胃腸が弱いということでしょう。 胃腸の強い人は、そのときその瞬間に何をどれだけ食べればいいかわかっています。  つまり、自分の体に敏感なのです。

反対に、いつでも何でも食べられる人は自分の体に鈍感になっているということです。 感受性が鈍くなっているわけです。

あと、胃腸は心理的な面と関係していますので、胃腸の強い人は心理的な消化能力も高いということになります。

なので、胃腸を強くしたいのならまずは自分の体に敏感になることです。 一日3食を絶対に食べないといけないわけではありません。

食べたくなければ、食べなくていいです。 お昼12時がきたから昼ごはんを食べないと。 ではなくて、食べたくなければ食べなくていいです。 無理に食べても胃腸に負担をかけるだけです。

まずは自分の体に敏感になってみてください。 それだけでも胃腸は強くなる方に向かいます。

自分の体に正直になりましょうね^^

 

 

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