乾燥すると体がかゆくなるのはナゼ?~背中のかゆみ一発で止める方法教えます!!~


かゆいところを掻けば掻くほどかゆみが増して、肌に爪あとが残った経験は1度はあるはずです。「けど、無意識に掻いてしまって・・・もう止まらない!」

そんな取れにくい「かゆみ」に悩まされたことありませんか?

かゆみの正体。これ実は「痛み」と同じ刺激なんです!
ただ、痛みと感じない弱い刺激が続くと「かゆい」と感じてしまいます。

肌が乾燥するとかゆくなる。と耳にした事があると思います。この乾燥がひどくなると「ひび割れ」がおき、毛細血管や痛みを感じる神経がある皮膚までわれてしまうと痛みを感じる。といったメカニズムと同じです。

それを防ぐには、まずお肌の保湿が大切です。室温と湿度を保ち(湿度は70%ぐらい)自分の汗で保湿できている状態が一番いいでしょう。こういった乾燥に対しての汗のかき方におすすめなのは「肘湯」です。これは、足湯の冷えに行うのに対し、肘湯は代謝に効果があります。そして、掻くときの注意点として「往復で掻かないこと」です。

 右から左、上から下など一方向で掻くと良いですよ!また、背中の場合では背骨を中心に右、左と片方がかゆい場合は背骨をまたいでどちらとも掻くと数回でかゆみが治まります。

【肘湯のやり方】
1.お風呂に浸かる前に行います。
2.手から肘までをお湯につけ、じんわりと温まってくるのを待ちます(5分ぐらい)
3.その後、湯船につかり体を温めます。

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