ドライブ中の眠気には「脳の使い方を変える」のがいい!!


今回は眠気対策のお話です。
ポカポカした気候。
子供のためにと日差しの中で遊び、たくさんの人の中で動き回る。
そして、
車の渋滞にはまり、眠気と戦いながらやっと帰り着く頃にはもうクタクタですね。

運転で一番気をつけなければならないのが、眠気
これは、前日いくらグッスリ寝たとしても「疲労」が溜まれば眠気は襲ってくるのです!!

しかし、このような経験はありませんか?
憧れの人とのデートなどこういうときは一日中、元気ですよね!
また、初めての職場での仕事や社長などのお偉いさんが近くにいる時。緊張して眠気なんか出ないです。

ここで共通しているのが「ドキドキ感」です。

人は興味がある事には、血液が脳に巡り、興奮状態になり眠気は出にくくなります。
この作用を利用して、車の中では昔の記憶でおもしろかった話や学生時代の話をするといいでしょう。
ポイントは、「昔の記憶」です。脳の正しい休め方は、「別な事をする。」例えば数学の勉強をしていて疲れたのなら国語の勉強をする。といったまったく違ったジャンルのことをすると言うことです。
だから、頭を「現在」で使う前頭葉から、海馬など脳の奥にある部分を使うことによって前頭葉の疲れを取るという脳休めの効果もあります。

他には、口を動かす「噛む」という行為も頭の骨を動かすことができますのでこちらもお試し下さい!!
・硬いグミ
・ガム
・スルメ
・ミントタブレット
・飴
など使うと良いですよ!

動画:運転で眠くなったらコレ!

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